SUBARUのクルマは、世界的にもユニークな存在として知られ、その独自のメカニズムやこだわりを持った商品づくりから熱狂的なファンがいらっしゃいます。営業自身もSUBARUの魅力を体感し、自信を持ってお客様に商品を勧めることができます。またSUBARUでは社員同士のチーム意識が強く、各セクションのスタッフとの連携や一体感を感じられるのも特徴です。

"営業"というと一般的には「話上手な人」が向いているとイメージされがちですが、どちらかというと「聞き上手な人」になることが大切です。お客様にも様々なタイプの方がいらっしゃいますので、そのお客様一人ひとりのニーズを感じ取り、お客様の期待に応える行動を取っていく姿勢が営業には必要となります。

心配ありません。SUBARUでは入社後のサポートとして様々な研修ツールやOJT教育を用意しています。また、SUBARUチームの教育機関である「スバルアカデミー」では、クルマに関するプロフェッショナルを養成することを目的に、経験に応じたカリキュラムを体系的に展開して社員のレベルアップをはかっています。

学生時代の専攻は採用に関係ありません。実際に技術系出身の営業の先輩はたくさんいます。また、サービス職として入社した方が、営業に配転され活躍されているケースもあります。

クルマの営業になりますので、入社までには普通免許が必須となります。入社後は研修を受けながら保険の資格や査定士の資格などを取得していただきます。

SUBARUの営業には"ノルマ"というものはなく、本人の経験や能力に応じた目標を設定しています。また、それぞれのレベルに合わせた目標に対し、努力してクリアしていくことで自身のステップアップを体感できます。

SUBARUの営業活動は、既存のお客様のアフターフォローと新規にご来店いただいたお客様への対応が中心となります。従って見ず知らずのお客様のお宅へ訪問することはありません。

全く残業が無いかと言えばウソになりますが、年々時間外労働時間は減ってきています。アプリを使った顧客管理、オンライン商談の導入、またメカニックの方の身体負担を軽減させるツールを導入することで業務の効率化がはかられています。

各販売会社が作成している年間営業カレンダーをもとに、定休日や個人の休暇計画と併せて休日を取得するのが一般的です。週末（土曜・日曜）はお店のイベントや来店されるお客様の対応がありますので、出勤することが基本となっています。多くの方が、平日の休暇を上手に活用しプライベートを充実させています。またSUBARU 販売会社の休日は交代制ではなく、決まった曜日の定休日に全員が休暇を取る固定制を採用しています。

土日休みではないので、家族行事に出られないのではないかと心配する声も聞かれますが、SUBARU販売会社グループでは曜日関係なく積極的な有給休暇取得を推進しています。土日や祝日に計画的に有給休暇を取得してご家族やご友人との余暇を楽しんでいるスタッフはたくさんいますので、どうぞご安心ください。

SUBARU販売会社グループでは、チームとして有給休暇取得促進に取り組んでいます。その結果、有給休暇取得日数はこの3年で約3倍になりました。今後はさらに有給休暇取得日数アップを目指していきます。

SUBARUは「1地域1販売会社」体制をとっており、それぞれの独立した販売会社が地元に密着して企業活動をしています。従って、その販売会社が担当する地域外への転勤はありません。