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クロストーク

Cross Talk ワークスタイルトーク

  • 山本 佳奈
    KANA YAMAMOTO
    入社7年目
  • 釜田 和成
    KAZUNARI KAMADA
    入社3年目
  • 熊谷 祐司
    YUJI KUMAGAYA
    入社11年目
※2019年10月時点の内容です
OFFタイムの充実が仕事の質を支える、SUBARUのワークスタイル

定休日が平日なので販売店の仕事は大変だと思われがちですが、スタッフはしっかりとOFFタイムを充実させています。
それだけでなく、OFFタイムの充実がONタイムの仕事を支えているようです。
ここでは、同じ店舗で働く3名のスタッフに話を聞きました。

しっかり働き、OFFは休むのがSUBARU流

熊谷

SUBARUの販売店では休日は固定制(※下図)。スタッフが交代で休暇を取る交代制ではなく、会社全体が定休日となるので、お休みの日に業務の連絡が来るようなこともなく、ONとOFFの切り替えがしっかりできます。もちろん土日に休みを取りたい時は有給休暇制度を使って休むこともあります。日本中で働き方改革ということが言われていますが、自動車ディーラーも例外ではなく、いかに効率良く仕事をするかが問われる時代になっています。そんな中、OFFの時間をどう充実させるかを意識するスタッフも増えてきています。

山本

明日は定休日なのですが、店舗のみんなでソフトボールをするんです。同じ店舗のスタッフだけでなく、店舗をまたいで趣味のスポーツをするグループがあったり、部活動があったりと、OFFの活動も盛んです。

釜田

私たちの店舗では、仕事は仕事できっちりとやり、OFFはOFFでとことん遊ぶのが好きな人が多いですよね。身体を動かしたり、趣味に打ち込んだり。それでリフレッシュして、また仕事を頑張るというルーティンができていると思います。
私はまだ入社3年目なので、色々と話を聞いてもらったり、相談したりしたいことが多くあります。そんな時、仕事でもプライベートでも距離感が近いので、話や相談がしやすく、働きやすい環境だなと感じています。

山本

私にとって同じ店舗で働くスタッフは家族のようなものです。コミュニケーションが隅々までよく取れていて、温かさを感じます。仕事だけでなく、OFFでも充実した時間を共有していることが私たちの仲の良さにつながっているのかもしれません。

休日のイメージ

自動車販売店で働くメリット

山本

実は私ごとですが、今年結婚し、プライベートに変化がありました。一方で、今後も仕事の面ではさらにキャリアアップしていきたいと考えているのですが、これからどこまで仕事とプライベートを両立できるのだろうという疑問もあります。熊谷さんは結婚や子育てという観点で、SUBARU販売店で働いていて良かったということはありますか?

熊谷

あくまでも父親としての観点になりますが、もしかしたら土日休みのお父さんたちより、子どもたちのことがよく見られているのではないかと思うことがあります。
私には子どもが2人いますが、普段の定休日は子どもの学校への送り迎えを私がします。また習い事に送って行ってその様子を見学したり、一緒に公園で遊んだりします。そうすると、子どもが誰と仲が良いのか、何が好きで何が嫌いなのか、どんな風に成長しているのか、つぶさに見ていることができます。
また、年末年始やお盆、ゴールデンウィークは5日以上の連休になるので、家族でよく旅行に行きます。
連休や普段のお休みには、家族との時間はしっかり取れると思いますよ。

山本

私はもともと「人の命を救う仕事がしたい」と思ってSUBARU販売会社への入社を決めました。きっかけは、警察の高速機動隊に勤めている親戚が言った、「事故にあったクルマがSUBARUだと少し安心する」という一言。
SUBARUのクルマだとダメージが少なく、乗員の生存率が高いのだそうです。それを聞いて、SUBARUに入社することで「人の命が救える」と思いました。なので、この仕事には誇りもやりがいも感じています。
でも、女性が営業としてずっと働き続けるということは簡単なことではないですし、悩むこともあります。そんな「何のために働くのか」という心の中の「火」が消えそうになっている時、いつも店舗の仲間が風よけになってくれたり、火を点けたりしてくれるなと感じています。

働くスタッフの「愉しさ」がチームの力に

釜田

例えば、同じ営業スタッフでも店内や社内には様々なタイプがいるので、勉強になります。

山本

確かに、この店舗内だけでもみんなタイプが違いますよね。実は入社してきたばかりの頃の釜田くんはシャイなところがあって「もしかして営業には向いていないのでは?」と思う時もありました。でも、3年経って言えるのは、「お客様との約束を守る」ということに関して、釜田くんほど実直に実行する営業はいないということです。当たり前のことだけれど、これをとことん出来るのは良い営業だと思います。

熊谷

やはりみんな仕事の仕方や性格が違うので、それぞれに合ったフォローや対応を心がけています。また、後輩に対しても上から何か言うのではなく、できるだけフラットに接するようにしようと思っています。釜田くんは言いたいことが言えずにいる時があるので、何か困っていないか気にかけて、時々聞くようにしていますね。逆に山本さんは割と最初から効率が良くて、わからないことはちゃんと聞いてくるタイプなので、聞いてきたことに的確に答えるようにしています。

山本

経験の浅いスタッフに対してだけでなく、スタッフ全員がお互いをよく見ていて、何か手助けが必要な時にはさりげなくフォローに入れるようなチームワークがありますよね。

熊谷

ベテランでも100%完璧に何でもできるという人はなかなかいません。スタッフ同士がお互いにフォローしあって働いています。
これからは働き方や目指すキャリアが、さらに多様化していくと思います。お客様の快適なカーライフを全力でサポートするのはもちろんですが、同じ店舗で働くスタッフ同士でも、それぞれの働き方やキャリアプランを尊重し、今よりももっとお互いをサポートしあえるような職場にしていきたいです。私たちスタッフが仕事やプライベートを愉しんでいないとSUBARUの「安心と愉しさ」をお客様にお伝えすることは難しいですからね。

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