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社員インタビュー

The Story PERSON06 フロントスタッフ

クルマと向き合い、お客様に寄り添う。そんなメカニックを目指して
江戸 綾 AYA EDO
2017年入社
※2024年1月時点の内容です

My first SUBARU

あの日、悲しみに寄り添ってくれたディーラースタッフの方を目指して

SUBARUとの出会いは父が乗っていた3代目レガシィでした。私にとってあの独特なエンジン音は父が帰ってきた合図で、小さい頃からその音が大好きだったのですが、高校生の時に事故で廃車になってしまいました。その時、父が長年お世話になっていたSUBARUディーラーの方が夜遅くにも関わらず対応してくれ、何よりも父と私の身を第一に心配してくれました。また、私は事故の衝撃より「もうレガシィに乗れない」という悲しみが強かったのですが、その気持ちも理解して寄り添ってくれたことに感動し、「私もこんな大人になりたい」と思うようになりました。

Why work here

Why work here

お客様の笑顔が、私を笑顔にしてくれる

私は「お客様を笑顔にすること」を第一の目標にしています。担当するお客様へのご挨拶、整備の説明などを積極的に行い、お客様が抱える不安や疑問を直接お伺いすることを心がけています。ただ直すことが目的ではなく、お客さまの気持ちも含めた要望に応えることができると、お客様も安心して笑顔でお帰りいただくことができます。そんな風に仕事をしているとお客様に私の顔を覚えていただけますし、次に来店する時も「あの人に任せられる」と笑顔でお越しいただける。そうやってお客様の笑顔のループを繋いでいくことが私のやりがいです。

That makes me grow

That makes me grow

どれだけクルマと向き合ったか”が自分を成長させる鍵

私が技術コンクールのユース部門で優勝した時、マイスター部門で優勝した先輩が世界大会に出場しました。私も会場に足を運んだのですが、異なる文化の人達が集まって技術を競う姿がとても刺激的で、世界大会への出場は私の目標になりました。 ユース部門で優勝した次の大会で、マイスター部門の出場権を得たのですが、最初は自分が通用するかわからず不安でした。でも、先輩と毎日練習をしたり、出場経験のある方に相談したり一緒に練習を重ねるうちに、勝ち負けではなく「クルマとどれだけ向き合ったか」が大事なんだと気づきました。それからは会社の皆さんに協力してもらいながら、自信を持って大会の準備を進めることができました。

My Story

見守り、理解してくれる仲間がいたから挑戦できた

優勝を目指して臨んだマイスター部門でしたが、結果は2位。本当に悔しくて発表された時は涙が止まりませんでした。誰かに負けたことではなくみんなを世界大会に連れて行くという目標を逃したことが悔しかったんです。でも、そんな時も支えてくれたのが大阪スバルの仲間たちでした。会社の皆さんは練習に励む私をずっと見守ってくれていたからこそ、「おめでとう」ではなく「お疲れさま」と声をかけてくれて、その優しさが嬉しかったです。その時、この挑戦は自分一人ではできなかった、と思いました。また、コンクールが終わったあと、大会を運営する方から言われた「今度はお客様の一番になってください」という言葉が心に残っています。これからも信頼できる店舗の仲間と一緒にお客様を笑顔にすることを大切したいと改めて思いました。

time schedule

9:20 9:20

出社。

9:30 9:30

全体朝礼。
全体で情報共有を行なってから、その日の業務を確認する。

10:00 10:00

開店。点検作業を開始する。

12:00 12:00

仲間と談笑しながらランチ。

13:00 13:00

お客様が気になる箇所のヒアリングをし、整備へ。

15:00 15:00

点検作業、車検作業を行う。

18:00 18:00

工場、駐車場などの片付け。
翌日の準備や整理整頓を行なってから終業。

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