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スバル販売会社グループの社会貢献活動

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企業として未来のために続けていくべきこと。
SUBARUのディーラーとして地域のためにできること。
SUBARU販売会社グループでは、
44社それぞれが社会や地域にどんな貢献ができるのか
模索しながら活動を続けています。

交通安全はもちろん、働くスタッフや
地域の安全に関わる活動に取り組んでいます。

複数のスバルディーラー ⽇本ライフセービング協会に ライフセーバーカーを提供: 「2030年死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUは、日本ライフセービング協会（JLA）の「水辺の事故ゼロ」という想いに共感しオフィシャルパートナーとして日本各地でライフセーバーカーを提供しています。

ライフセーバーカーは、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに活用され、一部の地域では心肺蘇生やAED操作方法といった知識や技能を広めるサポーター講習会も共催。SUBARUは、クルマだけにとどまらない「いのちを守る取り組み」を進めています。

関連リンク：⽇本ライフセービング協会のオフィシャルパートナーを発表

関連リンク：⽇本ライフセービング協会のオフィシャルパートナーを発表

車両提供を実施しているディーラー

北海道スバル、岩手スバル、宮城スバル、山形スバル、福島スバル、新潟スバル、北陸スバル、神奈川スバル、千葉スバル、東京スバル、静岡スバル、名古屋スバル、京都スバル、兵庫スバル、広島スバル、山陰スバル、岡山スバル、山口スバル、東四国スバル、福岡スバル、大分スバル、南九州スバル、沖縄スバル

北海道スバル 7月25日世界溺水防止デー 啓発イベントの開催: 2021年に国際連合で世界的な溺水防止に関する決議が採択され、毎年7月25日を「世界溺水防止デー」と宣言されました。北海道スバルはJLAのオフィシャルパートナーとして、「世界溺水防止デー」浸透イベントに協力しています。

トライアスロン大会で行われたストップウォッチで画面を見ないでジャスト7秒25を目指す「7.25チャレンジ」など、JLAと共にイベントを通じて悲しい事故を少しでも減らせるように、水辺の安全教育の普及に取り組んでいきます。

関連リンク：ライフセーバーカー＆SUBARU7.25チャレンジ2022

関連リンク：ライフセーバーカー＆SUBARU7.25チャレンジ2022

広島スバル

自動車教習所で
交通安全教室実施

JAF主催の安全運転講習で、アイサイトのプリクラッシュブレーキや誤発進抑制制御を実演し参加者に体感していただきました。自動ブレーキ搭載車の普及が進みましたが、どのように作動するのか、本当に衝突回避ができるのかなど、心配していらっしゃる方が多い状況です。アイサイトを実際に体感して、運転支援システムについてよく理解できたという声をいただいています。

神奈川スバル

シニアドライバ－
向けの
安全運転
講習支援

神奈川県警主催の「シニアドライバー向け安全運転講習」にてアイサイトのプリクラッシュブレーキや誤発進抑制制御の体験会を実施しました。高齢ドライバーによる重大事故の多発を受けサポカーの更なる普及の必要性が高まる中、SUBARUならではのサポートで地域の安全に貢献しています。

その他の取り組みを紹介

全国のスバルディーラー
受動喫煙対策と従業員の禁煙サポート活動の実施

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地域の方々や他の企業との連携し、
地球環境を守るための活動に取り組んでいます。

千葉スバル 地域の団体と協力して、 月に1回の ビーチクリーン活動を実施: 地元のサーファーや地域住民の有志団体「屋形ビーチクリーンクラブ」と協力して月に1回、千葉県にある屋形海岸のビーチクリーン活動を行なっています。この地に店舗を構える会社として、地域・環境のためになる取り組みをしたい、という思いで活動を続けています。

清掃をしている時、海岸に来た方やサーファーの方々に「ありがとう」と言ってもらえることもあり、環境を良くするだけでなく、地域との繋がりをさらに強くするきっかけにもなっています。また、普段はお客様と接する機会が少ないスタッフにとっては、地域との関わりを持つことができる貴重な機会でもあります。
活動を続けることで、地域の未来の子どもたちが自然とふれあい、のびのび遊べる環境をこの先も守っていくことを目指しています。

東海地区スバルグループ つなぎを回収し、 自動車の部品にリサイクル: これまで廃棄処分していたメカニックのつなぎを回収し、協力会社の株式会社チクマ様を通じて自動車の部品にリサイクルしています。回収されたつなぎは裁断され、最終的には綿状になります。それを材料に、自動車の内装や吸音材、吸収材がつくられます。

現在、1年間で回収されるつなぎは300~400枚程度。1台分の部品を作るのに必要なつなぎは5,6着分なので、およそ50~60台分に相当する部品に再生利用することができています。今後も自動車ディーラーだからこそできる環境貢献活動に取り組み、環境に貢献します。

福岡スバル

塵芥車の整備

福岡スバルの産業機械事業部では、150万都市である福岡市の塵芥車(ゴミ収集車)のメンテナンスを行っています。ゴミの回収や分別を行う方が安心して作業いただけるように。そしてゴミの分別や、リサイクルなど『環境負荷を軽減する』というサステナビリティ活動の一端を担うことで、地域の海・山・空の環境保全・改善に取り組んでいます。

その他の取り組みを紹介

奈良スバル
太陽光パネルを設置し、二酸化炭素排出量を削減に貢献

取り組んでいるその他の販売店

富士スバル、埼玉スバル、近畿地区スバルグループ、広島スバル
全国のスバルディーラー
エクアクション21に取り組み、環境活動レポートを公開

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地域の子どもや自社スタッフなど、スバルディーラー
に関わる人が学ぶための環境を整えています。

千葉スバル すべての社員が 気軽に学べる環境づくり: 本社、店舗スタッフを含む全社員がオンラインで勉強できるシステム「オンラインアカデミア」を開発。千葉スバルのビジョンとして掲げている、「お客様の笑顔をつくる会社」を実現するためには、自律的に考え、行動できる社員を育てることが重要だと考えています。そのため土台づくりとしてこのシステムを開発しました。

お客様対応のポイント、SUBARUの商品やアクセサリーの解説、プレゼンテーションの基礎など、日々の業務に繋がる講義はもちろん、資産運用や福利厚生などに関する講義も用意しており、スタッフはその中から学びたい内容を選んで、オンライン配信の講義を受けることができます。店舗、役職の制限なく全社員が気軽に学べる環境を整えることが、お客様の笑顔にも繋がると考えています。

講座の予約や過去の講座を閲覧できる
オンラインアカデミアwebサイト

岩手スバル

多様性のある人材活用を目指す
ダイバーシティ推進研修の実施

多様性を受け入れる組織づくりや個々の強みを活かすマネジメントを学ぶ「管理職向け」と、能力開発による社内活性化を目指す「女性社員向け」研修を実施しています。2022年6月には「いわて女性活躍認定企業」に認定され、今後も女性社員が“SUBARUで働くこと”に誇りを持って一生働き続けられる組織づくりを推進していきます。

静岡スバル

子供がクルマと触れ合える
小学校での出張授業

コロナ禍により自動車工場の社会科見学ができなくなった小学校から相談をいただき、出張授業を企画しました。SUBARU車の説明・展示や、事前に寄せられた子供たちからの質問に答えるなどの特別授業を実施し、未来を担う小学生の皆さんにSUBARUが目指す「死亡交通事故ゼロ」の理想についてお話ししました。

学校の出張授業や職場体験を実施しているディーラー

帯広スバル、宮城スバル、青森スバル、秋田スバル、山形スバル、富士スバル、栃木スバル、茨城スバル、埼玉スバル、神奈川スバル、静岡スバル、スバル東愛知、大阪スバル、京都スバル、滋賀スバル、兵庫スバル、広島スバル、岡山スバル、山口スバル

その他の取り組みを紹介

全国のスバルディーラー
新入社員に必要な知識・行動を習得する、新入社員研修
全国のスバルディーラー
SUBARUチームとしての指針を学ぶ、フィロソフィー研修
全国のスバルディーラー
効率の良い学習を支援するオンライン研修システム「STAGE」による教育

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人と人の繋がりを大切にし、
豊かさを生み出す活動に取り組んでいます。

スバル東愛知 店舗跡地の遊休地を 水素ステーション設置に活用: 店舗移設に伴い、空き地になっていた土地を活用し、日本エア・リキード合同会社様が運営する水素ステーションを設置しました。水素はガソリンや軽油に代わる自動車燃料として、電気と同様、環境に良い燃料として注目されており、愛知県は日本でも水素ステーションが多く設置されている地域です。

遊休地となっていた場所は大通りに面していてインターチェンジも近く、便利な立地でした。せっかくの土地を活用できないかと考えていた時にこのような繋がりができたことで、空き地の活用だけでなく間接的に環境保護に貢献することができました。また、街中に水素ステーションがあることで、地域の方々に環境について考えてもらうきっかけづくりにもなると考えています。

近畿地区スバルグループ つなぎのクリーニング事業を 立ち上げ、障がい者を雇用: 近畿地区スバルグループではメカニックが着用するつなぎのクリーニング事業を自社内で立ち上げ、障がい者雇用を拡大しました。グループ4社の店舗から送られてくる、1日150~200着ほどのつなぎクリーニングを担当しています。同事業を始めたことで、清潔なつなぎを安定して店舗に届けられるようになりました。

手探りの状態でスタートした事業でしたが、スタッフの働きやすい環境づくりに向けて事業担当者が細やかな工夫を重ねてきました。今では「仕事の一つひとつが丁寧」「全体をよく見て声かけをする」など、スタッフそれぞれが個性を発揮しながら活躍しています。事業を続ける中で、お互いをフォローし合えるような関係性の変化も生まれています。
スバルメカニックを支える大切な一員として、個々の特性をチームの力に変えてこれからも共に走り続けていきます。